岐阜県下呂市 下呂温泉合掌村 2017年11月7日訪問 12時30分～14時30分 晴時々曇 見頃 入園料800円 駐車場無料
下呂温泉合掌村は温泉寺から下呂の街中に一旦戻り、名古屋方面に帰るルートで国道41号線の森の信号交差点に入るすぐ手前の道を戻るように左折するとすぐに着きます。
駐車場は上の写真の合掌村の入口前の駐車場に車を止めることができましたが、ここはバスやタクシーが優先で自家用車は10台程度のスペースしかなく、満車であればすぐ手前の広い駐車場などに戻ることになります。
豪雪対策として急勾配の茅葺屋根が特徴の合掌造りの古民家を移築した下呂温泉合掌村は、上の写真のように山里の秋の景色が似合います。
上の写真のモミジの木は、明るい陽射しを浴びて鮮やかに輝いています。
この合唱村は有料なので、上の写真の体験施設だけでなく、展示施設や足湯、森の滑り台などゆっくりと過ごせるようになっていますが、こうした古民家の周りの庭のモミジの木もこれからは主役でしょう。
上の写真のモミジは種類が確認できませんが、サイズはオオモミジぐらいと少し大ぶりで黄緑、黄色、赤と色づきつつあり、これからが綺麗なときです。
上の写真のモミジは、葉が痛んでなく良い状態で美しい赤に染まっています。
合掌村は道をくぐった先の小高い山側も「歳時記の森」となっていて散策でき、上の写真のように比較的若い紅葉する木が植えられています。
上の写真は歳時記の森から合掌村の中心部を見渡したところで、紅葉は今見頃となったばかりで11月中旬までピークが続きそうです。
昨年までに訪問した紅葉の名所については、この「四季の花巡りガイド」の「花の名所ガイド中部」の「紅葉の名所リスト」から名所を選んで、紅葉の品種について詳しくは「花の人気品種の紹介」コーナーから「紅葉」を選んで、紅葉の写真の撮り方については「紅葉の撮り方」を御覧ください。