くらがり渓谷の紅葉

愛知県岡崎市 くらがり渓谷 2017年11月17日訪問 9時50分~11時10分 晴 色づき始め 入園料無料 駐車場無料

11月17日は、先日行けなかった新城市の鳳来寺に行く予定で、その途中で翌日の18日から紅葉まつりが始まるくらがり渓谷に寄ることにして出かけました。

くらがり渓谷へは、新東名高速の愛知県内が開通して便利になり、その岡崎東ICで降り左折して、国道473号線の樫山町月秋の信号を右折して県道37号線に進めば、後は道なりに一本道で上の写真の渓谷の入口にある駐車場に着きます。

ここは車で走ってきて、渓谷の手前の右手に車を止めた広い第1駐車場があり、左手に第2駐車場があって、第2駐車場の周りには上の写真のようにモミジの木が数本あり、上の写真のように既に見ごろとなっていて鮮やかに色づいていました。

第1駐車場から渓谷の入り口までの歩道も、上の写真のようにモミジの並木が色づいており、第2駐車場より第1駐車場の方が少し遠いけれども、その歩く道がモミジの見所なので、舗装されていて広い第1駐車場に入っています。

この並木のモミジを上の写真のようにアップで見ると、あまり葉は痛んでなく綺麗に色づいていました。

くらがり渓谷の入口には上の写真のように観光案内所があり、ここでマップやリーフレットを見て、どこまで歩こうか予定を立てて渓谷に入ると良いでしょう。

渓谷内は気温は低いとしても日当たりが悪いためか、まだ青々としており、上の写真のモミジが色づくのは随分先のような気がします。

渓谷内で最も色づき始めているところを探して撮っても、上の写真の程度です。

渓谷内と上の写真の県道周辺とでは、紅葉の進み具合が一週間以上とみられるギャップがあり、訪問時点では県道周辺でしか綺麗なモミジが見れませんでしたが、渓谷の中は11月下旬以降が楽しみでしょう。

昨年までに訪問した紅葉の名所については、この「四季の花巡りガイド」の「花の名所ガイド中部」の「紅葉の名所リスト」から名所を選んで、紅葉の品種について詳しくは「花の人気品種の紹介」コーナーから「紅葉」を選んで、紅葉の写真の撮り方については「紅葉の撮り方」を御覧ください。

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