ルビーの里の赤そば

長野県駒ヶ根市 ルビーの里 2017年9月29日訪問 15時30分~16時20分 晴 見頃 入園料無料 駐車場無料

2015年夏にタカノ株式会社が開園したルビーの里は、日よけなどのエクステリア展示場に併設されたお花畑があって、このタカノ株式会社が信州大学と共同で作り出した赤ソバの品種の高嶺ルビーが見られます。

ルビーの里は、国道153号線の旧道の駒ヶ根市馬見塚の信号を西に入って、馬見塚公園を過ぎた横の道を左折し、道なりに進んで突き当たりの右側にあり、上の写真の案内図の下側から入って駐車場に入れます。

ここの赤ソバ畑は、上の写真のようにそれほど広くはないのですが、ちょうど見頃になったばかりで、さすがに本家本元の高嶺ルビーは綺麗に色づいていました。なお奥の季節のお花畑には、バラとヒマワリの花が少し残っていましたが見頃の時期ではありません。

この日は箕輪町の赤そばの里から回って来たため、すでに陽射しが傾いてきて日陰が広がってきていますが、上の写真の奥のCafeでコーヒーを頼んで、日よけの下で赤ソバを眺めながら飲むのは気分が良いものです。

ここの赤そば畑では上の写真の表示板に記載されているように、赤そばの花が6月と10月と年2回咲き、この秋はまだこれからもっと赤くなるとのことでした。

アップで赤そばの花を見ると、上の写真のように可愛い端正な花が見られます。

中には上の写真のように蕾や咲き掛けの花も多く、まだこれからがピークという感じでしょう。

ここは上の写真のようにエクステリア展示場の奥にお花畑があり、赤ソバが年2回咲くとしても季節が限られるので、常に人が着てもらうために色々な花が咲くように植えられていますが、次回訪問する時は赤ソバが咲く6月に来て、アジサイ園の花も見れたらと思っています。

昨年までに訪問した赤ソバの名所については、この「四季の花巡りガイド」の「花の名所ガイド中部」の「赤ソバの名所リスト」から名所を選んで、赤ソバの品種について詳しくは「花の人気品種の紹介」コーナーから「赤ソバ」を選んで御覧ください。また、赤ソバの写真の撮り方については「小さな花の撮り方」を御覧ください。

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