岐阜県美濃市 洲原ひまわりの里 2017年7月28日訪問 14時～15時 雲時々晴 一部見頃 入園料無料 駐車場無料
洲原ひまわりの里へは例年8月に訪問していますが、下呂市金山町井尻のひまわり畑に出かけたところ既に終盤に近かったため、急遽洲原ひまわりの里に回ってみました。
洲原ひまわりの里は、上の写真の洲原地域ふれあいセンターの北から東隣りにかけてのエリアで、国道156号線の須原の信号を東に曲がり、洲原橋で長良川を渡って突き当りを右に曲がってすぐのふれあいセンターの入口に案内看板があります。なぜか、信号だけ洲原でなく須原ですが、車はふれあいセンターの隣の体育館の周りに駐車可能であり、この暑い時期は日陰に置ければラッキーです。
上の写真で、オレンジ色の屋根の建物がふれあいセンターで奥の建物が体育館ですが、肝心のヒマワリは普通の黄色い色のヒマワリはまだ咲き始めで蕾の方がが多いという状況です。
ひまわりの里は、区画を分けて時期をずらして花が咲くように種が蒔かれていて、種類の違うひまわりが順に咲いて、ひまわり迷路や魔女コンテストなどのイベントが楽しめます。そして特に今年は、上の写真のように色がカラフルなヒマワリが少し早く見頃となったようです。
カラフルなヒマワリは、上の写真のようにふれあいセンターの建物の近くから中央部にかけて見られます。ここにはカラフルなヒマワリが撮りたくて来ているので、黄色いヒマワリは少し早くても来て良かったという感じです。
上の写真のヒマワリも、普通の黄色いヒマワリよりは蕊の部分が色が濃くて珍しい種類の一つです。
上の写真では洲原橋をバックに撮っていますが、今年のカラフルなヒマワリは背丈が高いものが多く、よく育っています。
黄色いヒマワリも、上の写真のように撮る位置によっては多く咲いているようにも見えますが、この時はせいぜい2分咲き程度です。このひまわりの里では、8月11日にひまわり迷路のオープニングセレモニーが開催されるとのことですから、おそらくひまわりの花の全体としてのピークはその頃でしょう。
昨年までの洲原ひまわりの里の訪問記は、このサイトの「花の名所ガイド中部」の「ヒマワリの名所」の「洲原ひまわりの里」を御覧ください。